ネクタイの色を知る

ネクタイの色の基本

「ビジネス着こなし 色の基本」でお話したとおり、ビジネスシーンではネクタイの色として淡い色や白系は向きません。今までそういう色を持っていて使いづらいと感じた方も多いのではないでしょうか。

ネクタイについてご質問してみましょう。

  • 毎日ネクタイを選ぶときにどんなことを考えていますか?
  • 数本のネクタイをローテーションしていますか?

私はがネクタイを選ぶときは、今日の予定を思い起こして、商談の中身、プレゼンテーションのイメージにあわせたネクタイを選定します。ネクタイの後で、シャツを選び、スーツと合わせるようにしています。

今日の行動予定とネクタイの色はどう関係するのでしょうか。

よく見かけるものに、ビジネス雑誌のインタヴュー記事があります。日経ビジネス誌の巻頭に有訓無訓という各企業TOPインタヴューが掲載されています。高い確率でブルー系のネクタイをされている方がいらっしゃいます。気がつきましたか?

これは、ブルー系の色が持つカラーパワーを考慮しているからだと考えられます。

カラーパワー

色は人の心理へ影響を与えます。これをカラーパワーと呼んでいます。青系の色は、冷静や論理的思考を表現します。例にあげた日経ビジネス誌の巻頭はTOPの回顧録であることが多いので、冷静に振り返る内容であることからブルー系が多いのだと思われます。

自動車の新車発表や、企業の上場などの記者発表ではどうでしょうか。

赤い暖色系のネクタイを多く見かけます。数年前だとソニーの元CEO井出氏の記者発表記事が写真入りでよく出ていました。新製品発表や業績発表のコメント内容にあわせて、赤系、青系、黄色系を使い分けていたと思い出します。

ネクタイの色が持つイメージをしっかり伝えることで、その場の商談を有利に進めることができると考えています。

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どのようなビジネスシーンにも対応できるように各色そろえておくといいですね

ネクタイ選びの基礎知識

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